新成人の皆さま、 誠におめでとうございます。 これからは、名実ともに大人の仲間入りとなります。 社会の一員としての自覚を持ち、 益々大きく飛躍されますことを お祈り致しております。 子どもの健やかな成長を願い、 これまで20年間お飾りされてきた節句人形も、 子どもが「立派な大人」になったことで、 一定の役目を終えるのかもしれません。 節句人形は、子の成長を願う愛情の「かたち」。 ご家族の愛情を一身に受け育たれた新成人の皆様には、 ぜひこの機会に「お雛飾り」「五月人形」の持つ意義を 改めて感じて頂きたいものです。 私の長女も、この度成人となり大人の仲間入りをしました。 今日は長女のお雛様を飾ろうと思います。